045-227-8381 (営業直通)
受付時間:9:30~18:00 (土日祝除く)
確実な配信技術
IP自動切替え機能
各ISP、キャリアで万一ブロッキングが発生した際に、自動的に別のIPに切替を行い、高速性を損なうことなくメール配信を継続します。
また、多彩なIP切り替え方式により最適な運用が可能です。
グルーピング機能
センドマジックは、宛先ドメイン毎にグループを作成し、送信条件を設定することにより円滑な配信を実現します。
安全性が高いセキュア技術
DKIM認証機能
センドマジックでは、電子署名方式の送信ドメイン認証(DomainKeys Identified Mail)を利用し、メール改竄を防止します。
また、センドマジック付属のツールにより、DNSに登録する公開鍵情報を簡単に生成できます。
STARTTLS暗号機能
センドマジックは、SMTP通信の経路の暗号化(STARTTLS)に対応し、セキュアな運用が実現できます。
また、メール配信時だけではなく、メール生成アプリケーションとセンドマジック間においても、STARTTLSを使用できます。
個人情報保護機能
センドマジックは、独自の暗号化モジュールにより、メールアドレスを暗号化して保護する高セキュリティ機能を搭載しています。
システム内には一切暗号化前のアドレスを存在させない運用が可能なため、運用を外部委託する際も安心です。
多彩な配信機能
割り込み配信機能
緊急メールを配信したいときに、すでにメールマガジン等通常のメール配信を行っている状態でもメールを優先的に送ることが可能です。
配信禁止時間帯設定機能
センドマジックは、配信禁止時間帯や送信期限設定をメール1通単位で指定が可能です。
配信禁止時間帯に設定している時間帯には再送処理(リトライ)を含め、メール配信処理を停止し、緻密に時間管理を行っています。
お客様の配信状況に合わせた、推奨設定をご提案致します。
その他、センドマジックの機能につきましては、弊社までお問い合わせ下さい。
システム構成
1台のサーバ上で複数のセンドマジックの運用ができ、メールサーバの集約が可能です。 |
配信
送信プロセス毎に送信先との接続設定を行うことが可能です。 |
ドメイングループ別 ドメインごとに個別の配信設定を割り当てることができ、相手先のサーバ状態に合わせた最適な配信を行うことができます。 |
ブロッキング 宛先ごとにブロッキング回避のための詳細な調整ができます。 |
メールを配信しない時間帯を設定でき、深夜など、受信者にとって迷惑な時間帯の配信を防ぐことができます。 |
メール配信時間をあらかじめ予約することができます。 |
大量にメール配信を行っている状態でも、緊急性の高いメールを優先的に送信することができます。 |
1通のメールで複数の宛先へ高速にメールを送信することができます。 |
特定のサーバへメールを直接送信することができます。 |
指定条件のメール配信のキャンセル、配信設定の変更が出来ます。 |
拡張SMTPのパイプライン処理に対応しています。 |
様々なドメインへの配信に対応する機能が追加されたことで、PC向け配信がより高速化されています。 |
DNSへの参照をキャッシュし、DNSサーバへの負荷を軽減することができます。 |
メール送信時において、SMTP認証(SMTP AUTH)に対応することができます。 |
受信インターフェース
SMTPにより配信要求を受け付けます。 |
センドマジック独自の高速受信インターフェースです。 |
メールの受信速度を高速化します。 |
ロードアベレージ サーバ負荷が高い場合に受信を制限することができます。 |
DNSへの参照をキャッシュし、DNSサーバへの負荷を軽減することができます。 |
バウンスメール
セキュリティ
指定のサーバー以外からの配信要求を受け付けないことにより、センドマジックの不正利用を防ぎます。 |
メールアドレスの メールアドレスを暗号化して運用することができ、個人情報の二次利用を防ぎます。 |
STARTTLS(SMTP通信経路の暗号化)に対応することが出来ます。 |
ログ
ログを他のホストへ転送することができるため、柔軟なサーバ構成をとることができます。 |
センドマジックの高速配信に対応した独自の高速ログシステムを採用しています。 |
1通1行の見やすいシンプルなログフォーマットを採用しており、特定条件のみのログ出力を行うことも出来ます。 |
SMTPハンドシェイクのダンプ出力をすることができます。 |
送信結果コード 一部の送信結果コードを任意のステータスコードに変更することが出来ます。 |
センドマジック制御
リアルタイム センドマジックを停止することなく設定を反映させることができます。 |
リアルタイム 動作中のセンドマジックの設定情報やライセンス情報を表示することができます。 |
送受信プロセス メールの受け付けプロセスと送信プロセスを個別に起動・停止することができます。 |
センドマジックの動作状態の確認を行うことができます。 |
配信待ち 配信待ちキュー件数を表示することができます。 |
配信待ち キューに格納されたメールの削除を行うことができます。 |
配信待ち キューに格納されたメールデータのうち、指定条件に合致するメールデータの配信設定の変更を行うことが出来ます。 |